PIT プロ・インストラクター
養成塾シリーズ
養成塾シリーズ
- PITシリーズご案内
- PITシリーズご案内２
- インストラクターの国際基準、CTT+を身につける
- 受講者の“できる”をサポートするスキルを身につける
- 継続的なスキルアップのためのG-PDCAを身につける
- 社内研修内製化サポート
- PITシリーズの選び方
- CTT＋合格ポイント講座
- PIT Core プロ･インストラクター養成塾 コア
- PIT Core＋ プロ･インストラクター養成塾 CTT+対策
- PIT CLUB
- 受講者の声／講師からのメッセージ
▼ PIT Core＋ プロ･インストラクター養成塾 CTT+対策
講師・インストラクターのプロの技術をあなたへ
特徴
PIT Core+は、元々、グローバルで通用する真のプロ・インストラクターを育成するために開発されました。国際基準であるCTT+の合格をゴールとしていますが、合格はあくまで目標の１つです。
インストラクターの役割は、『顧客と受講者の学習目的・目標の達成を支援し、満足を得ることができる』ことですから、合格した後も、プロ・インストラクターとして研修成果を上げられるよう、確実にスキルを習得していただきます。
また、特に組織単位で品質管理を考えていらっしゃる場合は、CTT+の基準を習得し、組織内で共通言語での会話ができることを目指します。
[1] CTT+のスキルを段階的かつ確実に習得
スキル演習では、CTT+の評価基準を１～５の順に学ぶのではなく、実際に習得しやすいように「プレゼンテーション」「インストラクション」「ファシリテーション」の順に学び、徹底的に演習を行います。また、それぞれがCTT+のどのスキルにあたるのかも、随時解説いたします。
[2] PBT対策にとどまらず、応用可能なコース設計手法を習得
コース設計では、まず受講者の学習心理に基づいたコース設計の枠組みとして、We Can”サポートモデルを習得していただき、その上で、PBTに合格するためのシナリオ作成のポイントをお伝えします。そのため、PBT対策にとどまらず、現場でコースを設計する際にも応用していただくことができます。
PBTとは…パフォーマンス・ベースド・テストの略称。CTT+の二次試験では、ビデオによってパフォーマンスが審査されます。
PBTとは…パフォーマンス・ベースド・テストの略称。CTT+の二次試験では、ビデオによってパフォーマンスが審査されます。
[3] CTT+のスキル評価基準をクリアするだけでなく、活用可能に
PBTのためのビデオ撮影時には、インストラクター役だけでなく受講者役も担当していただくことになります。その際は、CTT+の基準に沿ってインストラクター役へのフィードバックをしていただきます。これによって、他の方のインストラクションから学び、CTT+の基準をご自身のものにして活用できるようになります。
よくある課題に対する PIT+ の効果
- ある程度インストラクターとして経験は積んできたが、自己流になっているのでこのままでいいのかと感じている。
→ 国際基準CTT+に基づいて、強みを認識し弱みを強化することができます。さらに、資格取得によってご自身のスキルを客観的に証明することができます。
- ひととおりの研修をするのではなく、現場で使える内容を使えるレベルまで習得させてほしい、という厳しい要望が増えてきている。
→ 企画者や受講者の期待をつかみ、目標を達成するように支援し、満足を得ることができるようになります。
- 部門として質の高い研修を提供していきたいが、よくも悪くもインストラクターのスキルにバラつきがあり、指導が難しい。（管理者の方とそのメンバーの方）
→ メンバーの方がすべてのスキルを一定レベル以上に発揮できるようになり、職場に戻ってからも共通の基準に基づいてスキルを向上させていくことができます。
目的・目標
プロ・インストラクターとして、『顧客と受講者の学習目的・目標の達成を支援し、満足を得ることができる』ようになることを目指します。そのために、国際基準であるCompTIA CTT+の知識・スキルを習得し、資格を取得します。
対象者
- CTT+の資格を取得し、ご自身のスキルを客観的に証明したい方
- ご自身のインストラクションを体系的に見直し、受講者の学習目標を確実に達成できるようになりたい方
- インストラクターを管理・指導する立場にあり、部門として研修の品質を向上させたい方
※目安として、インストラクション経験50時間以上を推奨条件とさせていただいています。この基準に満たない方は、ご相談ください。
カリキュラム概要
インストラクター経験者向けの4日間でCTT+取得を目指したコース。2日＋2日間で、後半ではCTT+のPBTに対応した20分間のビデオ撮影を行います。| １日目 | 午前 | 受講者中心の環境を作る |
| 午後 | 魅力的に伝える | |
| ２日目 | 午前 | 様々な教授法・教育媒体を使い分ける |
| 午後 | 質問を効果的に活用する | |
| ビデオ撮影準備のポイント | ||
| 【中間課題】インストラクションシナリオの作成とリハーサル | ||
| ３日目 | 午前 | ビデオ撮影、フィードバック |
| 午後 | ||
| ４日目 | 午前 | ビデオ撮影、フィードバック |
| 午後 | 提出フォーム対策 | |
使用教材
CTT+リピートテスト（CBT対策 自習用）
CTT+ COMPLETEテキスト
「プロフェッショナル・トレーナーへの道」日経BP社
オリジナル教材
日程
各回 9：00～18：00 2日＋2日（計4日間）
開催日はこちらをご確認ください。
費用
- 一般：220,500円（税込）
- PIT-in修了の方へのご提供価格：
160,500円（税込） ※2日目からの編入が可能です。
- CBT合格者の方へのご提供価格：
別途、お問合せください。
- テキスト持参割引：
『プロフェッショナル・インストラクターへの道』をお持ちの方は、6,090円を差し引きます。
お申込・お問合せ
こちらからお願いします。
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