▼ 受講者の“できる”をサポートするスキルを身につける
講師・インストラクターのプロの技術をあなたへ
受講者が“できる”ところまでを求めて
PITシリーズでは、講師・インストラクターの役割を、受講者に“研修内容を理解”してもらうだけでなく、“できる”ところまでをサポートすることであると定義しています。
近年では研修にも“投資対効果の見える化”が叫ばれています。そのため、研修の効果として、受講者が“できる”ことを明確に求められるようになってきたのです。
講義中心では、“できる”ところまで持っていけないことも多いでしょう。だからといって、演習の量を増やせば“できる”ようになるでしょうか?
エイチ・アール・ディー研究所では、学習心理に基づく“We Can”サポートモデルを活用し、この問題に応えています。
“We Can”サポートモデル
PITシリーズでは、受講者である講師・インストラクターの皆様ご自身に、様々なスキルを“できる”ようになって頂かなくてはなりません。ここでの学習プロセスは、もちろん“We Can”サポートモデルに基づいています。
まず、興味を引き(Interest)、学習内容を説明し(Explain)、実務にどのように役立つのか結び付け(Connect)、できるように練習し(Lesson)、理解度・習得度を確認する(Reconfirm)という進め方をしています。
この中でも、特に、練習(Lesson)には多くの時間を割いており、スキルを確実に習得するため細かく分割して練習し、できたら次のステップに進み、さらに総合演習で複数のスキルをどれだけ使えるようになったかを確認します。
このようにして、PITシリーズの受講者である講師・インストラクターの皆様が“できる”ようになり、ご自身の受講者の“できる”をサポートできるようになるのです。
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