今、講師・インストラクター養成が求められています。例えば、社内講師、独立を目指す方など、目的はさまざまです。

　今まで、研修は「社員への福利厚生として大切」「効果は後からボディブローのように効いてくる」と言われた時代もありました。しかし、近年では研修にも“投資対効果の見える化”が叫ばれています。それにより、”講師・インストラクターの質”が問われるようになってきました。

　企業の人材開発ご担当者様から、次のような声をよくお伺いします。



　同様の状況に、お困りではございませんか？

　また、教育サービスの分野にもISO29990（2010年8月31日付）が適用されたことに伴い、今後、組織として研修の品質管理や、個々の講師・インストラクターの方のスキル向上が、より一層求められるようになることが予想されています。

　講師・インストラクターは、個人に依存する経験やノウハウといった暗黙知を評価されることが多かったのですが、これからは明確な測定基準によって形式知的にも評価されるようになるでしょう。

　講師・インストラクターの方は、それらの要望に応じることが求められ、更なるスキルの向上が必要となります。

　このようなご要望に対し、PITシリーズをお勧めしています。



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