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  2013年11月19日(火)13:30~16:00<今までになかった新しい新人研修>     ホース・フィールドワーク(HFW)研修』ご説明会~あなたは馬と友達になれますか


  • 自分の会社で「働く意欲と自主性」の喚起できる新人研修を希望されていませんか?

  • 学びとともに「感動」を与えるプログラムをお探しではないでしょうか?

  • 新入社員の研修プログラムはマンネリ化していませんか?

  • 新しい、面白い新人研修のプログラムをご検討されていないでしょうか?

  • 研修事務局として新人と一緒に学べるプログラムをお探しではありませんか?

  • 新人研修や配属後の体調やメンタル面での健康に気を遣われていませんか?

このような要望を持たれている新人研修ご担当者に必見の新人研修のプログラム説明会のご案内です。

<HFW研修企画の背景>
新人研修では、今までの学生生活と全く異なった環境の中で、多くのことを教室の中で学びます。それ故、新人研修中やその後の配属先での体調不良やメンタル面でのストレスが問題となっています。

本企画では、教室から出て、体と頭を使い、一般的には未経験である「馬」という生きているものとの協同ワークを通して、「日常では味わえない事」に取り組む時に感じる「トキメキ」や「喜び」や「感動」を感じ取って欲しいと思います。これらのことは今のビジネス社会で失われつつあることです。

馬はパソコンでも機械でもありません。血の通った感情豊かな生き物です。その馬とパートナーシップを図ることでメンタル面の悩みや体調不良を払拭し、これからの時代の企業の底力を形成するようなマインドを持ったビジネスパーソンになって頂きたいとの思いから本研修を企画しました。

<HFW研修企画のねらい>
この研修はただのレクリエーションではありませんし、カルチャースクールでもありません。また、「馬の扱い方を身に付ける」ことを目的とした研修でもありません。
新入社員の方々が今後のビジネスの中で必要となる次の3つのことを学んで頂きます。
1つ目は、馬という普段接触しない「生きもの」を使い「情報活用能力」の大切さを学ぶ。
2つ目は、馬との関わりを通して「コミュニケーション能力」を学ぶ。
3つ目は、馬との付き合いの中で自己の行動パターン(右脳・左脳タイプ)を探り「自己理解」を図る。

<HFW研修の成果>
この研修が終わった後、3つのねらいが達成されて、馬と友人になれ、共に課題を遂行したことで、
(1)自分の会社に入社した喜びと今後この会社で働くことへの意欲を感じとって頂けます。
(2)今後のOJT研修におけるモチベーションアップとして必ず良い成果を生むものとも確信します。
(3)新人研修の社内講師や事務局の方々も「馬を扱う」という未知なるフィールドワークに参加頂くとその後の研修における皆様と受講生との一体感を必ず醸成することが出来ます。

また、本研修は、新人研修だけでなく、新人フォロー研修、中堅社員研修、管理者研修組織活性化研修(部門単位研修)、アセスメント研修、内定者研修、新卒者採用試験と多岐に渡るメニュープログラムをご用意しております。


● セミナー詳細

▼主催:株式会社日本ラーニングシステム
協賛:株式会社エイチ・アール・ディー研究所
【無料公開セミナー】<今までになかった新しい新人研修>『ホース・フィールドワーク(HFW)研修』ご説明会~あなたは馬と友達になれますか~
 
開催日時
2013年11月19日(火) 13:30~16:00 (受付13:15~)
対 象
※新人研修~若手研修を企画・検討している人材育成担当者
※採用及び内定者研修担当者
内 容
実際の研修のプログラム
今回のセミナーでは、以下の内容をビデオを見て頂きながらご紹介します
《1日目》9時~21時
◇事前課題-グループごとに情報を収集し、レポートにまとめる
・馬の扱い方の基本についてグループで事前研究(情報収集)し、馬のことや当日の服装や自グループのパートナーになる馬の選定について、レポートにまとめる。
◇午前中-馬に慣れる
(1)研修の目的(ねらい)の説明
(2)演習-自己タイプの理解
(3)事前課題についてグループごとに発表
(4)講義-馬という動物についての概論説明
(5)実技1~4-放牧している馬を連れてくる、馬を引くなど
(6)討議-午前中の課題の振り返り
◇午後-馬に慣れる
(1)講義-ビジネス上における情報活用のあり方について
(2)実技5-グループ対抗での競技。静止、動かす、さく越え運動など
(3)優勝グループの発表
(4)討議-振り返り
(5)1日の総括-ビジネスにおけるコミュニケーションのあり方
各自の果たした役割と自己理解について
◇夜-懇親会
・馬場でのバーベキュ-懇親会 インストラクターも参加します。
《2日目》8時~16時30分
◇午前-馬をコントロールする
(1)講義と実習-馬の餌やりと馬房掃除
(2)講義と実習-グループ毎に調馬索による馬のコントロール競技
(3)優勝グループの発表
(4)討議-調馬索運動の振り返り
(5)講師コメント-ビジネス上におけるコミュニケーションのあり方、各自の果たした役割と自己理解について
◇午後-馬を従わせる
(1)実技8-引き馬で騎乗、下馬、馬場内そして野外にミニトレッキング
(2)討議-グループでの振り返り
(3)2日間の総括講義
◇研修終了後-アセスメント
・HFWにおける行動特性をまとめた各受講生の個人アセスメントシート(受講生用、人事部様用)をご提出します。
会 場
京橋プラザ区民館 【地図】
東京都中央区銀座一丁目25番3号 
TEL:03-3561-5163
参加料
 無料

申込 問合せ


● 講師紹介
西田 和之(株式会社ホワイトストーン乗馬クラブ 代表取締役)
大学卒業後、商事会社で人事部長等を歴任。その後、20歳代から始めた乗馬経験を活かし、従来の乗馬クラブとは異なる「大自然を舞台に人間と馬が共存を目指した乗馬クラブ」を目指し、2000年4月に乗馬クラブを開設。現在、株式会社ホワイトストーン乗馬クラブ 代表取締役として、乗馬指導だけではなく、子供や青少年に「馬を通した人間形成教育」に務め、大学の授業においても乗馬を取り入れた講義指導にもあたる。

山添 均(株式会社日本ラーニングシステム 取締役副社長)
大学卒業後、コンサルティング会社に入社し、経営コンサルタントとして営業部門、管理職、経営者層の指導にあたる。その後、2000年に株式会社日本ラーニングシステムを立ち上げる。論理的コミュニケーション研修の開発に携わり、思考術研修、論理的プレゼンテーション研修、ロジカル報連相研修、中堅研修、管理者研修などの「論理思考研修」を専門分野として、年間100日以上の登壇をする。今回、多くの新人研修を実施してきた経験から、HFW研修を発案する。


● 資料請求・お問合せ

株式会社エイチ・アール・ディー研究所
〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1丁目19番6号 中島牧野ビル301
電話 03-3668-2714  FAX 03-6206-2123

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