■[無料]
2013年5月14日(火) 『論理的なコミュニケーション力を高める仕掛け』講座~正確かつスピーディーな話法習得を目指す!~
弊社は、4月4日に事務所を移転いたしました。
セミナーにお越しの場合にはご注意ください。
メンバーから伝えられる話の意味が理解できなかったり、話し手の意図とは異なった解釈をしてしまい『言った、言わなかった』が生じてしまうことは、よくある話です。
わかりやすく、簡潔、正確に伝えることはごく当たり前のようで、実は意外に難しく、なかなかうまくできません。
・「話が長すぎる、要点を簡潔に話しなさい」
・「バラバラなことを言わないでポイントを絞って伝えなさい」
・「この前聞いたことと違うぞ。きちんと説明をしないからこんなことになるのだ」
聞き手がこのような状態なるのでは、相手に対してわかりやすく、簡潔に、正確に伝えているとは、とてもいえません。
このような職場の問題に対しては、メンバー全員が仕事に役立つ論理的な話し方を望んでいるはずです。
しかし、どうすればよいのかわかりません。
例えば、
・わかりやすい話し方をする人を参考にさせる。
・人からのフィードバック(指摘)を職場で習慣化する。
・話し方の本を推奨する・・・・・・・
しかし、これらの方法を推進しても職場で論理的な話し方が定着することは難しいでしょう。
論理的に話す力を高めるには、それらを構成する要素に目を向けて、個々の要素を高める必要があるのです。やみくもに人を参考にしたり、本を読んだり、などでは決してうまくいきません。
論理的に話す力、すなわち論理的コミュニケーション力を構成する要素には、次の3点があります。
1.話のテーマを明確にして話す。
2.話の結論を明確にして話す。
3.話のテーマに沿って、本論(話の中身)を構成して話す。
これら3点をおさえること、これが論理的コミュニケーションの要素です。しかし、具体的にどうしたらいいのかが分からなければ“絵に描いた餅”です。
そこで、この技法を“話の仕掛け”として分かりやすくまとめたのが、『論理的なコミュニケーション力を高める仕掛け』講座です。
研修では、技法を理解するだけでなく、グループで楽しく実技練習も行います。自分1人だけで練習していては、上達したかどうかわかりません。周囲の人から指摘を受ける、こうした練習を積み重ねることが、論理的な話し方をするための秘訣です。
本体験セミナーでは、以下の内容をお伝えします。
1)論理的思考とは
2)論理的コミュニケーションの要素とは
3)論理的コミュニケーションの練習方法とは
4)論理的コミュニケーションの自己評価と他者評価の方法
5)カリキュラムのご紹介
6)論理的コミュニケーションの上達法
本体験セミナーは、実際の研修で使用する教材や課題をもとに、具体的なイメージを感じながら受けて頂けます。
報連相、提案、説明、説得、プレゼンテーションなどの力を伸ばすのに、最適なコースです。
● セミナー目標
- 職場メンバーの正確かつスピーディなコミュニケーションのための論理的な話法を習得すること
● セミナー詳細
▼【無料体験会】『論理的なコミュニケーション力を高める仕掛け』 講座
~正確かつスピーディーな話法習得を目指す!~
|
|
開催日時 | 2013年5月14日(火) 14:30~17:00 (受付14:15~) |
対 象 | ※これから社内研修を企画・検討している育成担当者
※社内研修の品質維持・向上を検討している育成担当者
※研修企画も行っている社内講師
|
内 容 | 1)論理的思考とは
2)論理的コミュニケーションの要素とは
3)論理的コミュニケーションの練習方法とは
4)論理的コミュニケーションの自己評価と他者評価の方法
5)カリキュラムのご紹介
6)論理的コミュニケーションの上達法
7)質疑応答
|
会 場 | 株式会社エイチ・アール・ディー研究所 【地図】
東京都中央区日本橋人形町1-19-6 中島牧野ビル 301号
TEL:03-3668-2714 |
参加料 | 無料
|
● 講師紹介
山添 均(エイチ・アール・ディー研究所 シニアコンサルタント)
中央大学法学部法律学科卒業、株式会社JTB入社、マーケティング、商品企画、海外支店勤務を経て、その後、日本総研ビジコン(旧住友ビジネスコンサルティング)にて経営コンサルタントとして営業部門、管理職、経営者層の指導にあたる。その後、論理的コミュニケーション研修の開発に携わり、思考術研修、論理的プレゼンテーション研修、ロジカル報連相研修、管理者研修を通して「論理思考研修」を専門分野とする。 |
● 資料請求・お問合せ
株式会社エイチ・アール・ディー研究所
〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1丁目19番6号 中島牧野ビル3階
電話 03-3668-2714 FAX 03-6206-2123
|