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▼ インストラクターの国際基準、CTT+を身につける
講師・インストラクターのプロの技術をあなたへ


インストラクターの基本となる「型」=CTT+とは

 インストラクターとして安定した成果を出すためには、初心者の方であれプロフェッショナルの方であれ、基本となる「型」を身につけることが大切です。

 PITシリーズでは、プロフェッショナルなインストラクターの言動の基準としてCompTIA認定のCTT+を採用しています。

 CTT+は、世界中のプロフェッショナル・トレーナーの能力を調査して、12のスキル評価基準を抽出して作られました。内容は、研修中のみならず事前準備から事後評価まで、インストラクターに求められる言動が網羅的に示されています。

 CTT+のスキル評価基準の根底には、「受講者中心主義」という考え方が一貫して流れています。この考えでは、講師・インストラクターが「受講者から求められることをすべて与える」のではなく、「受講者が学習目標に向かって自発的に学ぶように支援する」ことを目指しています。

 ※受講者中心主義についてもっと詳しく知りたい方は、CompTIA コラムをお読みください。

効果を生み出すトライアングル・スキル

 PITシリーズでは、このスキル評価基準を習得しやすいようにトライアングル・スキルとして構造化し、研修を実施しています。

トライアングルスキル


 情報を正しく伝えるための「プレゼンテーション」をベースとし、受講者の興味を引いて“できる”ようになるまでをサポートする「インストラクション」、グループシナジーを活用し受講者の参加意欲を促す「ファシリテーション」と順を追って学んでいきます。


【外部リンク】
・CompTIA
・CompTIA CTT+



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