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公開セミナー

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  2014年12月25日&12月26日or1月6日「“学び”のためのファシリテーション技術」


人材育成の”学び”に特化したファシリテーションの技術習得を目標としています。

ファシリテーションという言葉が様々に使われている現状から、本セミナーでは、
学びの各アプローチ別にファシリテーションの技術を細分化し、整理しています。

A. 正しい答えがあり、それをまず教え、理解、習得させようとするもの
B. 期待される答えはあるが、はじめにそれを教えず、(本人に)気づかせようとするもの
C. 期待される答えはなく、各自の経験からの(異なる)学びを持ち帰らせようとするもの
途中に演習などが行なわれる伝統的な学校教育のアプローチはA. と言えます。
これに問いかけも交え、より参加型にシフトするものです。

B. はビジネスでの研修ではよく用いられるアプローチです。
ケーススタディなどに取組ませ、後から模範的な答えや、ポイントを伝えるという順で
学習を進めるのが一般的です。

C. はQC活動などが代表例として上げられます。最近では、チームで課題に取り組ませ、
そこから様々な学びを得させようとする、アクション・ラーニングや
プロジェクト・ベースト・ラーニングなどが新しい学習の手法として注目され
始めています。参加者は、体験から学ぶと同時に、チーム活動により他の参加者との
相互作用からも学びを得ます。



本コースの特徴は、まず、“人が学ぶとはどのようなことか”について、
ブルームのタクソノミーなど、人材開発に携わるプロとして必須の理論を徹底解説により理解
してから、その効果的な手段として、ファシリテーションを数々の演習を通じて習得
していくことにあります。

これから新人研修などでファシリテーションが必要な方も
今まで独学や“会議のファシリテーション”ベースで実践してきた方も
“学び”に特化した、合理的なファシリテーションの技術を身につけてみませんか?



※通常、別日程で行なわれる3コースを2日間で習得するスペシャルカリキュラムです。

コースA〜Cを順に受講すると7万円となりますが、この2日間コースは5万円(税別)です。
(2日目は、同一内容の、12月26日または1月5日のいずれかをお選びいただけます。)

▼詳細・お申込

コチラ(日本の人事部)よりお申込ください。